大学時代のバイト

大学時代の4年間、ほとんど常に何かしらバイトをしていました。
一番気持ちよくできたのは家庭教師で、これは長い期間やっていました。
生徒さんには自宅に来てもらっていたので、寒い冬も暑い夏も通う辛さもなく、教えた生徒さんたちも、皆良い子だったので、本当に良いバイトだったと思います。
でも、卒業して何年もの月日が流れ、今一番印象に残っているのは、ある有名デパートの紳士服売り場でのバイトです。
これは、ある意味、カルチャーショックだったからでしょうか。
学生の私には、初めてかいま見た「現実の大人の社会」でした。
常にまずは売上、それから、もめごと、画策、びっくりするようなおかしなお客さん、また、たとえどんな変なお客さんだったとしても丁重に接しなくてはならないということなど、学生には縁遠い現実のややこしい社会にすっかり仰天しました。
でも、先輩や社員の方々から本当に良くしていただいたことも、今でもよく覚えています。
当時は、卒業後、こういう世界へ出ていくのかと思うとちょっと怖いな、と思っていましたが、今は、こんな風に感じてた頃が懐かしいです。