大学時代の旅の思い出

学生時代、名古屋から広島まで一人旅をしたことがありました。といっても、就職活動で広島の企業の面接試験を受けるためでした。新幹線を利用しての、泊りがけの就職活動でした。広島は幼いころを過ごした土地。そのため、わざわざ広島の企業を探して、受験することにしたのです。地元出身者のほうが有利であるため、内定までは期待はしてませんでしたが、思いがけず書類選考に通過して、試験を受けることになりました。当時、広島には祖母が一人暮らしていました。久々に再会して、平和記念公園や原爆ドームを見学しました。幼かったころとは、暮らしていた団地の町並みもすっかり変わっていたのに驚いた思い出があります。試験では、地元広島に関係する問題が出題されました。広島を離れて久しかったので、特別な対策もあいませんでしたが、一次試験にも通過しました。交通費は支給されませんでしたが、試験のたび広島まで旅行できたのは、今振り返ってもいい思い出です。