大学時代の留学生との交流

学生時代は数多くいた留学生との交流も楽しみのひとつでした。学内の留学生は東南アジアや欧米、または南米など、出身地もさまざまでした。こちらはなかなか外国語も身につけることができないというのに、彼らは日本語がかなり上手で、感心させられたものです。なかには積極的に部活動に参加する留学生もいました。当時は陸上部に所属していたのですが、大学生のスポーツの祭典であるユニバーシアードに出場したという留学生もいました。また彼らが飲み会にも参加することがあり、酔った姿を見るのも楽しみでした。一方、すんなりと日本語を習得できない留学生もいました。また学費を捻出するためにアルバイトに精を出す留学生もいました。そんな彼らと卒業を祝えたときは、まるで自分のことのようにうれしかったのを覚えています。もともと母国に戻れば、エリートとして国の発展に貢献することになる人材ばかり。留学生の姿から、こちらも学ぶことが多かった気がします。