大学時代の遠距離恋愛

大学時代でもっとも印象に残っている恋愛経験は、年下の彼女との遠距離恋愛でした。振り返れば、大学4年生のころ、知り合ったのですが、県外の大学院への進学によって、離れ離れに暮らすことになりました。下宿先は関西にあったのですが、春休みにアパート探しも一緒にしました。当時はインターネットも普及していなかったので、不動産屋を一軒ずつ訪ねたものです。それほど交通費も捻出できませんので、会うのは月に一回ほどでした。また当時は大学院での研究も忙しく、かなか会う時間も捻出できませんでした。それでも、会える時間は楽しみでした。大阪や神戸、京都などさまざまなデートスポットに出かけたものです。とくに冬に見た神戸市内を見下ろす夜景はきれいでした。ところが遠距離恋愛も続いたのは、一年ほどでした。彼女も就職活動を控えて、忙しくなったようです。しだいに会うことも少なくなってしまいました。今はどうしているかもわかりませんが、今となってはいい思い出です。