大学生とアルバイトの関係

多くの大学生がアルバイトをしています。実際、筆者も大学生だったときには何回かアルバイトをしました。周りも多くがアルバイトをしている様子でした。しかし、その時から筆者がいつも疑問に思っていたことがありました。それは、アルバイトが学業など他のやるべきことよりも優先される「アルバイト至上主義」に陥っている学生が少なくないことでした。アルバイトで疲れ切って翌日の授業に出てこなかったり、他人のノートを見せてくれないかと頼む学生は掃いて捨てるほどいます。ある時など、知らない学生が「オレは1か月で○万円稼いだ」と自慢げに話しているのを小耳にはさみ、心底あきれたものです。

よく言われていることですが、大学生は何が本分かをよく考えましょう。アルバイトはあくまで副次的なものであるはず。アルバイトをメインにしたいなら、高い学費を払ってわざわざ大学に行く必要などないわけです。日本の大学が「レジャーランド化」していると言われて久しいですが、このままでは本当に日本の大学は国際競争力を失うでしょう。大学生は、アルバイトをする際は学業に支障をきたしていないかきちんと確認すべきです。