大学生の「暇」という特権を生かして

20歳過ぎて初めて飲んだお酒が「ウォッカ」でした。
大学に入った時点で20歳を超えている、いわゆる浪人生でしたが、年齢など初めの頃しか気にならずにあとはノリで回りに入っていき、1ヶ月もすれば特に気にならなくなりました。
その雰囲気が不思議でした。

それと同時に山梨の大学でしたから富士山に登ることにしました。
北海道の大学ならば北海道一周、四国の大学ならばお遍路、と何となく定番のようなイメージがありましたから、とりあえず大学の入った勢いで富士山に登りました。

周りに登りたい人がいませんでしたから一人で行きました。
夜登って、ご来光見て、下山するという流れですから、夜の9時から延々とジグザグコースを辿り、9時間かかって山頂に到着しました。
体力そのものは必要なく、ただ、足を動かし続けられるか、簡単には30キロくらい歩き続けられる体力があれば簡単に登れます。

大学生は暇です。
1年の30%以上は休みですから、何となく思っていることをやってみるいい機会だと思いました。
往復100キロの自転車走行も経験して意味があったのかは知りませんが、ダラダラと生活した4年間でした。