大学進学、京都でよかったのかな。

大学入試の時、考えました。親からは、費用の安い国公立にしてほしいと言われていましたが、どうしても数学、理科系が苦手で、自分では「国公立は無理」と早い段階から決めていましたので、親にあまり負担をかけないよう、家賃を含めた生活費が安い土地柄の私立大学を受験しました。幸い、合格したのが京都の大学でした。今のような学生向きのアパートではなく当時はまだ下宿もありまして1か月1万円ぐらいだったので、その点では親に褒めてもらいました。
京都は確かに人口に占める学生の割合が大きく、いろんな大学の学生とも友達になれたし、楽しく過ごせた4年間だったと思います。ただ、就職するにあたっては断然、東京に進学したほうが有利だと思います。京都に本店のある企業は少なく、狭き門です。東京に進学した友人は、それほど有名でない大学でしたが、結構大きな会社に入社していますし、東京で知り合った友人というのがすごいお家の息子さんだったりして、コネもばっちりつかんできています。
京都でうまく就職することができなかった私は、地元に戻って働いていますが、今になって考えてもしかたがないけど、東京に進学すればよかったなとときどき友人をうらやましく思っています。