大学3回生のとき、教育実習で初めて授業をしました

わたしは大学では教育学部に在籍をしていたので、3回生の時に小学校と中学校に教育実習に行きました。国立大学に通っていたので付属の小学校と中学校があり、各クラスに5~6人程度の実習生が配属されて授業をすることになったのですが、実際に子供たちを教えるのは初めての体験でとても緊張をしました。

付属小中学校の生徒たちは毎年大学から教育実習生が来ることにすっかり慣れていて「先生、緊張しないで笑顔でリラックスね。」なんて言って励ましてくれる子もいて、余裕たっぷりなのに驚いてしまいました。授業の指導案を作ってそれをみんなで審議してもらい、あれこれと手を入れ教材などもたくさん用意してはじめて国語授業をしたのですが、なかなか思うように学習を進めることができず予定の半分も終わらないうちに時間が来てしまいました。

それでも授業が終わった後で子供たちに「先生、面白かったよ。上手に挿絵を描いていたね。」と言ってもらい本当にうれしかったのを覚えています。はじめて「先生、先生」と子供たちに呼んでもらった時には、感激して思わず涙が出そうになりました。