天文サークルの思い出

大学入学直後、同じ学科で仲良くなった友人に誘われて天文サークルに入りました。主な活動は、天体望遠鏡を使って、昼は太陽の黒点、夜は星を観測するというものでした。私は今まではあまり星に興味がありませんでしたが、実際に自分の手で望遠鏡を扱い、写真やテレビでしか見たことが無かった月や土星の姿を見ることができた感動はとても大きなものでした。また、サークルのメンバー間の仲も非常に良く、夜に天体観測をした後は一緒に夜ご飯を食べたり、カラオケや麻雀で遊んだりしました。サークル活動自体も非常に楽しく勉強になったのですが、いろんな学部、出身地、年代の知り合いができたことが、サークルに入って良かったと思える一番の理由だと思います。最も印象に残っている出来事は、1年次のときの大学祭です。手作りのプラネタリウムを展示・上映し、多くのお客さんを呼び込むことに成功しました。数か月かかって試行錯誤した努力が報われた瞬間でした。一緒に準備を頑張ったメンバーとは、今でもかけがえのない友人です。