失敗...

大学生時代、時間はあるけどお金はない。ボーっとできるけど、それでは何も始まらない。そこで、アルバイトをしてみることにした。人気の業種は、やはり教育。何といってもぺイがいい。申し込むと、いつも「もう募集は終了しています」との返答。そこで、もう何でもいいからやってみよう。ということで、募集欄の最初にあったあるシティーホテルに電話。OKということで、一応面接を経て採用となる。結婚式や宴会の準備・片づけがメインの仕事だったが、ある時、金屏風をセッティングすることになった。これが非常に重く、とっても一人では移動させられない。先輩のスタッフと持ち上げ、数歩歩いたとたん、バタン。汗で手が滑って、私の足へのっかった。痛くて痛くて仕方なかったが何とか仕事を続けて帰宅。靴下を脱いだらビックリ仰天。爪の色が変わっている。紫色に変色した爪は後に剥がれおち、治療に数カ月かかることになった。「何のためにバイトしたんだ」。今でも、金屏風を見るたびに思い出す苦い思い出でした。