好きな子と暗い中スタンバイする

学園祭の時にお化け屋敷をやったのですが、その時には、準備期間があまりなくてとても焦ったのです。他のクラスの出し物を見てみると、準備する物がほとんど無かったり、絵を描いて、10分ほどの劇の台詞を覚えるだけとか..なかなか手の込んだ出し物は無かったのです。

それが..私達の場合は大量の段ボール箱を使って教室内を暗くするだけでなく、通路と、スタッフがスタンバイする場所を確保したりする必要があったのです。設計図なんて適当に書いた物なので、実際にやってみておかしいところがあればその都度修正します。

段ボールで作ってしまった後から、作り直しになったりと、その作業量は相当な物でした。そして、学園祭の前日の夜になってどうにかイメージ通りにお化け屋敷が完成したのです。

そして当日になり、私は驚かせるスタッフとして、好きな女の子と並んで暗い中にスタンバイすることが出来たのです。しゃべらずにアイコンタクトで合図をしたりと、違う意味でドキドキしてしまったのです。