学園祭でたこ焼き屋を出店

大学といえば、思い出すのは学園祭です。
入学して最初の学園祭では、サークルでたこ焼き屋を出店しました。
当日までの準備に関しては、先輩方がテキパキとやって下さったので、どのように道具や材料を調達したのか知りません。
私達一年生の女子は、ただ「チケットを売れ!」との使命をうけ、キャンパス内外で声をはりあげて売りました。
これはちょっと嫌な仕事でしたが、学園祭が始まってしまえば、お祭りなので何でもアリ!という雰囲気でした。
当日、ノルマのチケットを売り終わり、店に顔を出すと、今度はたこ焼きをひっくり返す仕事を命じられました。
やり方は、たった1本のキリのようなものを巧みに使って、一瞬でひょいっ!とひっくり返すのです。
これで真ん丸なたこ焼きが出来上がります。
恐る恐る始めましたが、最初はひどい仕事でした。たこ焼きがぼろぼろです。
しかし、いつしかコツがわかり、ひょいひょいと簡単にひっくり返すことができるようになったのです。
こうなると俄然楽しくなり、大量のたこ焼きを作りました。
結局、この出店はかなり繁盛して、稼いだお金で打ち上げをしたのですが、そのお店が有名な高級中華店だったので、とても驚いた記憶があります。