学園祭という雰囲気が持つ独自の力

学園祭というのは高校や大学では一大イベントみたいな位置づけですから、高校生活や大学生活を語る上では必ず話題になります。
高校の頃の授業内容やそもそも担任の顔すら覚えていなのにもかかわらず、学園祭のこととなれば薄らとですが覚えている自分が驚きです。

正直言えばそこまで積極的ではない生徒でしたが、あの学園祭独特の雰囲気は好きでした。
何よりも人が豹変している様が面白かったのです。
普段はだら~っとしている生徒が走り回って用意しているのですから、学園祭というそのものが持つ独自のエネルギーはなかなか興味がそそられる対象でした。

私もそのエネルギーに呑まれていた一人かもしれませんが、それそのものには特に大きな意味はなくとも何らかの目的が発生すると人は努力をする生き物だということは何となく理解しています。

学園祭の出し物なんて言うほど面白いものはありませんが、それでもあれだけ人を楽しませるのですから「雰囲気」というエネルギーは凄いのだと思います。
今は思えば少し恥ずかしい気もしますが。