学園祭に募金をする意味

学園祭の時には、いくつもの出し物がありましたが、それとは別に地域振興のために募金活動をする働きかけもやっていました。

私は募金担当になったので、校門付近で道行く人に募金の大切さを訴えかけ、少しでも募金してくれるようにお願いしていました。しかし、朝から日が暮れるまで募金活動をしていても貯まったお金は僅かでした。

4人が並んで募金活動をしていたのですが、その4人でアルバイトしたときの給与から換算してみると、恐らく3分の1程度です。なので、募金をするよりも近くのファーストフード店で働いて、その半分のお金を募金として集めた方がずっとお金が貯まったかもしれないのです。

そんな事を言い始めると、募金の意味が分からなくなってきます。実際は現金が必要なのではなく、募金をする善意を少しずつ集めているような感じがしてくるのです。

これで良い気分になる人が増えることは間違いありませんが、それが意味があるのかどうか分からないのです。