学園祭のハンバーグ祭り

大学では毎年学園祭が行われます。その時には仲間内で面白い事をする事ができるのですが、私達の仲間は良い案が浮かばずに、結局は鉄板焼きで焼き鳥や焼きそばなどを販売するお店を出しました。

最大の利益を出すために原材料を吟味したのです。友人達の中には精肉店で働く者もいて、そこで格安で廃棄処分される肉が大量にある事が分かったのです。その肉をベースにしてハンバーグを作る事にしました。

ハンバーグを作るには専門の機械が必要なのですが、その機械も大学の友人のつてで借りられることになったのです。その代わり、使った後は綺麗に清掃するという約束をしたのです。

そして、大量の玉ねぎなどを購入し肉とハンバーグミックスを一緒に機械の中に投入するのです。すると、見たことがないほど大量のハンバーグの素が出来上がり、ひたすら作ったら何百個も出来上がりました。

学校給食の全校生徒分ぐらい出来上がってしまい、結局はお祭りの最中には全て売り切ることが出来なかったのです。