学園祭の模擬店

高校時代は文化祭もありませんでしたが、大学時代は毎年11月の連休中に学園祭が開かれていました。学園祭では、サークルでクレープの模擬店を出店するのが伝統になっていました。準備は1、2年生が中心でした。材料の買出し、屋台の設営、食券の販売などもしなければなりませんでした。先輩から準備の仕方を教わって、レンタル業者に機材を手配したこともありました。また大変だったのが、食券の販売がノルマ制になっていたこと。各自が決まった枚数を買い取って、それを販売しなければなりませんでした。実際には同じようにノルマがあるほかのサークルの部員と、食券を交換しました。実質的に自己負担です。学園祭の当日も、手元に残った食券を売りながら学内をまわったものです。大声を上げて、お客さんの呼び込みもしました。楽しかったのは学園祭の打ち上げでした。このときだけは、大学内にもかかわらず堂々とお酒を飲むことができました。今もいい思い出です。