学園祭の準備のワクワク感

イベントの準備というのは総じて手間も時間もかかり、苦労するのがつきもの。
私が経験した学園祭の準備も例に漏れませんでしたが、それでも準備は楽しかったものです。
もちろん学園祭当日も楽しかったのですが、どちらかというと準備の方が強く印象に残っています。

学園祭準備期間になると、いつもより遅い時間まで学校に残る事ができるようになって、みんなで夜まで作業した事が特によく覚えています。
本当は学校にお泊りというのも憧れていたんですけど、泊るのは学校の規則でできなかったんですよね。
それでも夜の学校というのは特別な空気が漂っていて、日に日に学園祭ムードに染まっていく校舎は、なんともいえないワクワク感を感じました。

予算や備品の事でクラス内でケンカが起きたこともありましたが、それも、みんなが真剣に学園祭を作り上げようとしている証拠だったんです。
準備期間は本当に短く感じられて、あっという間に当日になり、やがて後夜祭へ。
あのジェットコースターのように過ぎていく日々のワクワク感は、何物にも代えがたい思い出です。