学生時代、新聞配達によって得た経験

私は新聞奨学生として大学に通いました。

慣れるまでは本当にきつかったです。何度辞めたいと思ったことかわかりません。

ですが、家庭の事情で学費を稼ぐのは自分です。辞めるイコール大学も中退することになってしまいます。だからどうしても辞めるわけにはいきませんでした。

朝早く起きるのも最初は苦痛でした。ルートもなかなか覚えられません。
でも、やるしかないので、毎日頑張りました。

続けるうちに、最初は体力的にきつくてたまらなかった朝の配達が、だんだんラクにこなせる
ようになってきました。どうすれば最短の時間で配ることが出来るか…。小さな工夫を重ねることで、
所要時間も短縮されていきます。

学校へ行っても眠くて仕方ない日もありました。また友達のように、サークルだ、合コンだと遊びまわる
ヒマなんてありません。うらやましく思うことも多かったですが、人は人と割り切ることもこのとき
学んだ心構えです。

とにかく体力と根性がつきました。途中で投げ出さなかったことが今でも大きな自信になっています。