学生時代のバイトの思い出

学生時代はアルバイトに明け暮れていました。それというのも自分で学費を捻出しなければならなかったからです。幸いなことに大学のすぐ近くに、学生向けのアルバイトを紹介する施設がありました。授業やサークル活動後にはきまって、アルバイト探しに出かけたたものです。もっともアルバイトの機会が多かったのが力仕事でした。ときどき予定の時間より早く終わることもありました。場合によっては、割のいい仕事になったのです。とはいえ、仕事は楽ではありません。事務所の移転作業や、家庭の引越しなどが中心でした。とくに引越し作業では、トラックに乗って知らない土地へ出かけることができるのもアルバイトの楽しみでした。また普段は入ることのないビルの工事現場の手伝いや、なじみのあった大型ショッピングセンターの解体といった作業もありました。よかったのは、しだいに重たい荷物の運び方が身についたことでした。半面、腰を痛めてしまったたこともありました。