学生時代のバイトの話

大学生時代にお小遣いがいくらあっても足りないぐらい出費がかさんでしまうので、アルバイトは必須でした。一番多いときで3種類のバイトを掛け持ちした事もありますが、今思うとかなり無謀だったと思いますでも、若さゆえ体力も有り余っているので何とか乗り越えられたのでしょう。

そんなアルバイト経験の中で大変だったと言う意味で、思い出深いものが幾つかあります。一つは、大学の生物学科の実験施設のマウスの餌やりやケージ掃除のバイトで、これは本当に単調な仕事なんですが、時給がすこぶる良かったのを覚えています。毎日お世話をしているマウスたちにも情が移ってしまい、そのマウスが実験で殺されてしまうと本当に1週間ぐらいは落ち込んでしまうこともしばしばでした。最初は時給につられてやっていましたが長くは続きませんでしたね。

そして一番、大変で記憶にも深く刻まれているのが家庭教師のバイトです。これは、もう教えている子どもの母親対自分という感じで、ストレスが常にマックスになっていました。というのも子どものお母さんは、いわゆる教育ママタイプの人に当たることが多く、成績が少しでも上がらなかったりすると物凄いクレームの嵐で、派遣会社の本部からも散々文句を言われました。これも時給が破格だったからこそ何とか我慢してやれたバイトでしたね。