学生時代の友人との旅行

学生時代に仲良くしていた友人たちと、夏休みをつかって海外旅行に出かける機会がありました。行き先はポルトガルでした。第二外国語でポルトガル語を勉強していたからです。旅行中、とくに胸を打たれたのが、ポルトガルの首都リスボンにあるジェロニモス修道院の荘厳さでした。このジェロニモス修道院は16世紀の建築で、ポルトガルで初めて世界遺産に登録された貴重な文化財です。南アフリカの喜望峰とインド周りの航路を発見したバスコダガマの功績をたたえて建造されました。目を見張ったのは、寺院を飾る繊細な彫刻や彫像でした。またジェロニモス修道院の建築を命じた国王マヌエル一世やバスコダガマらも葬れており、悠久の歴史に思いをはせたものです。またジェロニモス修道院の付近には、ヴェレンの塔という世界遺産もあります。リスボンのシンボルのひとつでもある大河テージョ川を見下ろすように建っており、こちらも旅行中の忘れられない思い出となりました。