学生時代の奨学金

学生時代は日本育英会(現日本学生支援機構)の奨学金を借りていました。なるべく両親に負担をかけないようにするためでした。有利子で支給額は月額5万円でした。奨学金の使い道は生活費や通学費用などでした。さらに大学卒業後に進学した大学院では、貯金しておいた奨学金を学費に使いました。一方で、大学院を修了し働き始めるまで、奨学金の返還猶予を猶予してもらいました。ところが就職活動に失敗し、就職浪人することになりました。そこでさらに奨学金返還の猶予期間をもう1年延長してもらいました。その後、社会人となりようやく奨学金を返還することができました。有利子の奨学金は数か月分まとめて支払う繰上返還にすると、利息が大幅に減るというメリットがあります。こうして大学4年分の奨学金を返還し終えたのは、社会人になって数年がたったころでした。どれだけ有意義に使うことができたかわかりませんが、返し終えてほっとした気持ちでした。