学生時代の引越し

父親の転勤が多かったため、これまで何度も引越しを経験してきました。それでも同じマンションのなかで引っ越すことになったのは、学生時代に経験した一度きりでした。当時は11階建てのマンションが3棟ある、市内でも有数の団地に住んでいました。父親の勤務先から、借り上げのマンションとして借りていたのです。部屋は最上階の11階。そのような高層マンションにそれまで住んだことがなく、眺めもよかったため大変気に入っていました。ところが、家主さんが戻ってくることになり、部屋を出なければならなくなりました。引越し先は隣の棟。就職活動中だというのに、面接が終わったあとは段ボール箱に荷造り。定期試験も迫っていたため、引越し作業は大変でした。冷蔵庫や洗濯機など大きな荷物も多かったため引越し業者にも頼みましたが、トラックで荷物を運んだ距離はおそらく100メートルほど。それでも運搬には引越しのアルバイトの経験が生きました。