学生時代の風邪治療

学生時代は栄養が不足していたせいか、しばしば風邪をひくことがありました。生活費が不足し、食費も切り詰めていました。そのため食事のバランスも崩れて、体調を崩しやすくなったのかもしれません。風邪をひいたときは薬に頼っていましたが、生活費のことを考えて、民間療法を試してみました。そのひとつが足湯でした。といっても、温泉地にあるような足湯のスポットとはちがって、ただバケツに熱いお湯を注ぎ、両足を入れて暖めるだけの簡単な療法です。この足湯は、民間療法にこっていた母親から教わったものです。体の不調は体の冷えからくるようです。そのため、風邪を引いた際にも、足元から暖めます。足をバケツに入れて、お湯が冷めてきたらまた熱湯を足していきます。すると体全体がぽかぽかしてきて、しだいに心地よくなってきます。当時は就職活動や友人との人間関係で悩んだものですが、精神がじんわり解きほぐされていくような気持ちにもなりました。