家具修理の補助アルバイト

家電の配送センターに、家電家具修理部門があるのですが、家具修理専門の年配の方の
補助としてアルバイトに入っていました。修理依頼のあった家庭に軽トラックで出向き、現場で
修理するのです。

修理・補修内容はその時によってまちまちで、水屋のネジ一本締めて終了した時もあれば、
修理センターに持ち帰らないと修理不可、という時もありました。

タンスのがたつきを直してほしいという依頼で、高速に乗り滋賀県の山奥まで出向いたことが
あるのですが、修理後も若干がたついていることが修理担当者さんがどうしても納得いかなかった
ようで、その後3時間黙々と1人で微妙な調整をした時がありました。こうなると私は完全に手が
空いてしまうので、修理を依頼したおばあさんと話をして間を持たせていました。

修理担当のおじさんは自分の仕事にかなりのプライドを持っていて、私はおじさんの家具修理の
職人技を見るのがとても好きでした。

補助アルバイトは会社の決まりで必ず1人必要なのですが、私が役に立ったことはあまりなかった
ように思います。それでも毎回違う体験ができる楽しいアルバイトでした。