家庭教師をする魅力

私は学生時代から、社会人数年目まで長年家庭教師をしていました。
私が担当するのは主に、中学3年生の高校受験前で勉強が上手くいっていない生徒さんか、中学生で理数系が苦手な生徒さんでした。
私は、完全に分かっている所がどこかを探し、底まで遡って指導を開始する指導方法をとっていました。
なぜかというと、私が教えていた生徒さん達の共通点は、混乱している事、自分に自信がなくなっている事だったからです。
完全に理解している所は、当然自身を持って答えられるし、私はそれを発展させて行く方法を教えました。
勉強が苦手な生徒さんは新しい事を教えると、まずこんな事が私に分かるはずがないというところから入って行くので、その度に少し前に戻って完全に分かる所を復習させました。
この方法はほとんどの場合上手くいって、ゆっくりですが前進する事ができました。
ある程度進んだ後に、最初に分からなかった所をもう一度復習し、簡単に解ける事を感じさせました。
生徒さんは今までできないと信じ込んでいた事が、今では簡単に思える様になり、私はその時の彼らの目の輝きを忘れる事ができません。
家庭教師はバイトとしては難しい事だと思いますが、丁寧に指導する事で、生徒さんのためになり、教える側としても深い満足感を得られるとてもいいバイトだと思います。