小心者の大学受験の思い出

先に言っておきますが、私は極度の緊張をする小心者です。

その割に勉強は好きではないので怠けがちで、どうしようもない男です。
そんな男ですから高校から推薦まで受けて大学入試を受けたんですが、勉強が足らずに一浪することになりました。
むしろ一浪していなかったら大学にも受かっていなかったと思っています。
追い込まれたこと、予備校で合理的な勉強法や参考書などを手に入れたことで、捗りましたし、試験のための知識が多く増える結果になりました。

それでも小心者であることが直るわけでもなく、試験をちゃんと受けることができれば余裕で合格できるラインであったこと、自分にそれなりの自信はあったんですが、前日は学業の不安よりも、当日の不安が頭をよぎってしまいました。

寝坊したらどうしようとか、電車やバスが遅れたらどうしようとか、病気になったらどうしようといったことです。
もちろんそんな心配がぐるぐる頭を駆け巡っているわけですからすんなり眠れるわけもなく、勉強しながら眠くなるのを待っていました。

しかし眠くなることはなく、朝を迎えて、寝ることなく受験に向かっている私がいました。
もちろん時間通りに家をでることができましたし、寝坊なんてありえません。
電車やバスも余裕をもって利用できたので、会場に早く着きすぎたぐらいです。

結果としては試験は合格できて、その大学にも入れたわけなんですが、情けないほどの小心者具合をなんとかしたいと思う今日このごろです。