就活に追い風

日本はバブル崩壊以降、長らく慢性的な不況期が続いていましたが、その状況に変化がみられています。変化の発端となったのは、2012年の民主党から自民党への政権交代です。自民党へと政権が移り、安部首相は経済最優先として日銀の黒田総裁とタッグを組み、金融緩和策を大々的にスタートしました。
この金融緩和策は将来的な視点からみると批判も少なくありませんが、少なくとも短期的に為替はドル円が100円を突破し、日経平均株価は倍額にまで上昇するなど経済に良い影響を与えたことは間違いありません。
そして、この景気の回復傾向は就活生にも大きな影響を与えています。高校生の就職率や大学生の就職率はリーマン・ショック以前の水準を回復し、首都圏においては有効求人倍率も1倍を超えるなど働きたい意思を持っている人であれば、働く先を見つけられる状態にまできました。
まだまだ給与水準の面では回復途上という状況ではありますが、これから就活に入るという方にとってアベノミクスが追い風であることは間違いないでしょう。