就活の思い出

大学生活後半は、就活とゼミとバイトに明け暮れていた記憶があります。その中でもその後の生活に影響が大きかったのは、やはり就活にまつわる経験でした。
エントリーして連日説明会を回り、筆記の出来栄えが思わしくなかったり、面接の質問にうまく答えられなかったりして落ち込むことも多々ありましたが、待ち時間に他大学の学生さん達と交流する機会に恵まれて新しい友達ができたのは、思いがけず嬉しい出来事でした。その時友達になった人たちとは、社会人になった今でも仲良くさせてもらっています。
就活の日々はどうしても先の読めない不安に苛まれましたが、念願の会社に内定をもらった時は、嬉しいよりも先にほっとした気分でした。振り返れば内定はゴールではなくスタートに過ぎなかったのですが、それでもその後の人生をある程度決める大きな岐路であったことに間違いはありません。ジリジリとした焦燥感を抱きながらリクルートスーツで歩き回った自分を思い出しつつ、街で就活性の姿を見かけると、その後ろ姿にそっとエールを送っています。