就活の際、集団面接でちょっと変わった質問を受けました。

私は東京での大学時代、当初は都内の企業を受けるため、東京で就職活動を行なっていたのですが、途中からは地元に帰っての就職活動も始めました。

東京では競争率の高い、大手マスコミ企業ばかりを受けていたので、なかなか面接でも内定を勝ち取ることはできませんでしたが、いかなる質問でも自己PRにつなげられるよう意識し、地元に帰ってからも何社も面接を受けていました。

ある老舗の広告代理店では、一次面接が学生5人、試験官5人で行われ、それを5テーブル回るというものでした。中小企業のため、一次面接はすべての従業員と話をすることが目的だと説明がありましたが、このような企業は他のどこにもなかったため、私は非常に面白く感じました。

質問内容も「極寒のアラスカのようなところと、猛暑の赤道直下の国とで、どちらかに住むとしたらどちらがいい?」と変わったものもあり、クリエイティブ力をためしてのものでした。

私は夏の暑い中、都内から約400km離れた地元まで自転車で帰ったことがあったため、そのエピソードとともに、暑い国の方が慣れていると、なんとか理由も添えて答えることができました。

結果、この企業が私の入社する会社となったのですが、なんとも独特な質問だっただけに今でもよく覚えています。