就職活動のときの思い出

大学三年の終わりころからようやく始めた就職活動。それもしばらくは様子を見ながらというかのんびりとやってしまっていたので、そのうち真面目に進めてきた友人たちが次々と就職を決めていき、四年の夏になっても一社も決まっていなかった私は、焦りと不安で夏バテになってしまいました。
そんな時、心配してくれたのがバイト先の先輩でした。アネゴという感じの頼りになる先輩は、アルバイト中も顔色のよくなかった私を心配してくれ、アパートにまで見舞いに来てくれました。
就職活動は大変だけど自身もちなよと励まされ、弱っていた私のために作ってくれたうどんはとっても美味しかったです。おかげで、それまでずっと焦っていた気持ちも少しずつほぐれて、一から就職活動のやり方を練り直すことにしました。それから続けて受けた二社から内定をもらい、先輩とバイト先の休憩室で大喜びしていました。先輩がいなかったらきっとまだまだ就職決まってなかったなと思います。先輩とは結婚を機に引っ越して会えなくなってしまったけれど、いまでも先輩には感謝してます。