居酒屋でのアルバイト

大学時代一人暮らしをしており、親から仕送りこそ貰っていましたが、授業料の他に教材費なんかがけっこう高くて、少しでも自分でなんとかできればと家の近所でアルバイトを探しました。
夕方から夜にかけての空いた時間にでき、時給もそこそこ良くて料理も覚えられそうという理由で居酒屋を選びました。
生まれて初めてのアルバイトで初日はドキドキしながら行ったのを覚えています。
ビールサーバーを泡だらけにしてしまったり、焼き鳥を黒焦げにしてしまったり失敗だらけの日が続きました。
「何やってんのよ!」なんて女将さんにけっこうキツい言い方をされ、「もう辞めようかな。。。」なんて凹みもしたのですが、仕事の終わりにはいつも何かしらのお土産(惣菜などの食べ物)をくださいました。
一緒に働いていたのはみんな一人暮らしの学生だったため、気配りをしてくださったのでしょう。
本当に有難かったです。
お金だけでなく、お酒のおつまみはもちろん、ちょっとした家庭料理も覚えることができ、実家に居た頃はほとんど料理なんてしなかった私にとって、かなりいい勉強になりました。
そのメニューは今も我が家で好評です。
小学生の息子にも大学生になったらぜひ居酒屋のアルバイトを勧めるつもりです。