忍耐力の必要なアルバイト

学生の頃、いくつかのアルバイトをしてきましたが、その中で楽ですが、忍耐力の必要なアルバイトがありました。

それは美術館での仕事でした。
展示会や絵画展の監視員です。

数多くの入館者が館内を周り展示品を見る時に、不審なことがないかどうかを監視する仕事です。

但し、監視と言っても物々しい格好で行うのではなく
各コーナーに座って周ってくる見学者を見ているだけなのです。

仕事自体は、肉体的な疲れは全くと言っていいほどありませんが精神的には忍耐力が求められます。

座っていて時間つぶしの為に読書をするわけでもなく、当然、眠ることも許されません。

監視する場所のローテーションはあるもののやるべき環境は同じなのです。

この仕事は忍耐力との勝負になりましたね。
しかし、一級品の美術品がある場合には、イタズラをされないように監視しなければなりませんので、一定の緊張感を持ち続けなければならないことも事実です。

このアルバイトのおかげで我慢強く仕事を続けるという習慣が身についたかもしれません。