思い出深い学生時代の家庭教師

学生時代はいろいろなアルバイトを経験しましたが、なかでももっとも時給の高いアルバイトが家庭教師でした。当時は学費と生活費を自分でまかなわなければなりませんでした。そのため、効率的な仕事を優先的に探していたのです。家庭教師の業者から紹介してもらったのが、中学2年生の男の子。集中力が続かないのが成績が伸びない原因のようでした。五分と続けて勉強できないほど。どうすればやる気が出るのか考えてみたところ、試験の点数が上がったというやりがいがないといけない、という結論に達しました。そのため試験前は、暗記に力を入れましたでした。複雑な計算問題はすぐには解けませんが、漢字や英単語など暗記式の勉強は短時間で効果があらわれます。とにかく成果が上がったという自信が感じられないことには、勉強への意欲もわきません。家庭教師の成果か、通知表の成績も少しずつ上がりました。親御さんからも感謝されて、こちらもやりがいを感じました。