悪いことが起こりますよ!

受験で合格したいという学生の思いは強いものです。私もそうでした。ただ、強すぎる思いは時に極端な思考につながることもあります。例えば、「あることをしたら悪いことが起こる!」という思考です。
例えば、こんな感じです。勉強が疲れてちょっと休憩したいと思った。けど、問題が中半端な状態。じゃあ、これが解けたらテレビを見て休憩しよう。もし解けなければ問題が解けるまでテレビはなし。これは序の口です。悪いことと言ってもテレビが見られないくらいです。極端なものになると次のようなものがあります。辞書でこの単語を探そう。10秒以内に探せなければ、次の模試は大失敗してしまう。こういった感じで、根拠が何もない悪いことも考えていました。
2つ目の例は、本当に疲れていた時の話です。時間がなくて、かなり精神的に参っている感じがうかがえます。しかし、それでも「悪いこと」には「合格できない」は入りませんでした。それだけは、無意識のうちに考えないようにしていたようです。