想像以上に難易度が高かったコンビニバイト

今から10年以上も前の話なのですが、コンビニでアルバイトをしていました。

時間帯は夕方から23時まで。
深夜勤のスタッフにバトンタッチするまでの中途半端な時間帯でした。

コンビニを選んだ理由は、
きっとマニュアル化が進んでいて楽なのではないか、
という安易な理由で、そんなに深く考えていませんでした。

そして、仕事を始めてみると、確かにマニュアルは整備されているのですが、
業務範囲がかなり広いことにビックリしました。

レジ打ち、品出しは当たり前のこと、
肉まん、揚げ物、おでんの準備など盛り沢山です。

中でも一番しびれるのが、混雑しているタイミングの宅配便の受け付け。
何故かレジが混んでいる時に限って宅配便を持ってくるお客さんが現れます。

空いているレジカウンターで送り状を書いてもらうのですが、
混雑しているためお弁当の温めやら肉まんを取り出したりとこっちもバタバタ。

書き終えたタイミングで手が空いていることはほとんどありません。
間隙を突いて送り状を確認しに行ってみると、そういう時に限って送り先が滋賀県だったりするので、
料金表からスグに見付け出すことができません。(滋賀県の方すいません)

モタモタしていると宅配便のお客さんも、
レジに並んでいたお客さんもイライラし始めます。

そして焦ると余計なミスをして、さらに状況が悪くなったりしました。

ただ、この経験ですが今となってはやってよかったと本当に考えています。
実際に社会に出てからの仕事は内容こそ異なりますが、
マルチタスクをいかに上手く走らせるかということについては全く同じなのです。

ちょっと大変なくらいのアルバイトの方が、
実は時給以外で得るものが大きいのかも知れませんね。