意外なものが受験の敵でした

私は現在30代なのですが、大学受験と聞くと必ず思い出すことがあります。
私が大学受験に本腰を入れ始めたのは高校3年生の夏も過ぎたころでした。大学受験にそもそも興味がなく、自分としては別にやりたいこともないのに、無理やり大学に行く必要もないとまで考えていました。しかし英語を勉強するうちにその面白さ、勉強すればするほどできるようになる嬉しさにとりつかれ、大学受験という名目ではありましたが、高校3年生からは毎日英語漬けのような生活を送っていました。
英語の勉強として、文法、英単語を覚え、英文の練習、和訳、リスニングなどを行っていました。英語の勉強が好きになったものの、どうしても一人で勉強するのが嫌で、友達と学校の図書館に入り浸って一緒に勉強していました。
そこで私に強敵が現れるのです。その強敵は「ハリーポッター」です。当時はハリーポッター全盛期で確かまだ「賢者の石」が発売されたばかりだったと思います。図書館で何気なく手に取ったハリーポッターの本が面白すぎてはまってしまい、一時期勉強どころじゃなくなりました。受験を思い出すとハリーポッターを読みたい気持ちと勉強しなければならないあのころの気持ちの葛藤を思い出すのです。