戦史研究会の思い出

私は大学時代、戦史研究会に所属していました。
具体的な活動内容は、各々が好きな国の戦争を調べて楽しむことです。
私は主に日本と、少しだけソ連について調べていました。
日本の方は国内に資料が沢山あるため、とても私の知識欲を満たしてくれました。
ある時、同じ日本軍好きの先輩と靖国神社の資料館に行くことになりました。
神社として有名な靖国神社ですが、敷地内には資料館、レストラン、図書館など、色々な設備があるんですね。
中でも時間をかけて見たのは資料館で、中にはたくさんの軍用品の展示がありました。
多数のレシプロ機や船舶の模型も飾ってありましたので、私はただただ圧倒されるばかりでした。
特に、実物大のチハや零戦などを見た時の感動は凄まじいものがありました。
その美しいフォルムもさることながら、当時の日本の工業力に改めて感心を覚えたほどです。
これを機に、私は更に日本の戦史についてより深くまで調べるようになりました。もっと日本を好きになるきっかけを与えてくれた先輩に感謝しています。