掛け持ちサークル

私の所属していたテニスサークルは、同じスポーツであるテニス以外のサークルなら、
スポーツ系でも文化系でも、掛け持ちがOKとなっているサークルでした。
ですから、先輩の中には「書道サークル」で大活躍をしている方や同期の中にも「軟式野球」と掛け持ちしていたり、
また、バドミントンサークルに所属して、
雨が降ってテニスの練習ができない日にバドミントンサークルの練習へ行っている人もいました。

私は下宿生だったので、町も生活も何かと不慣れだったこともあって、
1回生の間はテニスサークルにのみ所属していましたが、色々な事に慣れて来た2回生の夏からは、
ゼミや講義で友達の輪も広がり、そこからお誘いを受けて掛け持ちを始めました。

1つは国際交流をするサークルで、月に1度を目標に在日の外国人たちとお食事を通して、
異文化を学び合うというものでした。
そしてもう1つは、アドベンチャーサークルというもので、
世の中の様々な事にチャレンジをしていくという、少し異質なサークルに所属しまして、
それもまた、大学生たしく自由で夢いっぱいの時間を過ごすことができ、面白いものでした。

1つに専念するのもいいことだと思いますが、それは中学・高校時代の部活動を通して、
誰もが体験してきていることだと思うので、こうして様々な出会いあと環境の中で過ごすことも、
おもしろく大切な人生勉強だと思いました。