推薦組にはないものを得た!

大学に入るルートはいろいろありますが、多くは受験をするか、推薦をもらうかではないかと思います。受験組にしてみれば、早くに合格が決まりゆっくりしている推薦組というのは憎たらしい存在です。私は受験組なので、一番しんどい時期は彼らを見るのも嫌でした。そんな私です。受験を続けていくには意味を感じていないとやっていられませんでした。そこで思いました。「この苦しみは将来の自分の糧に必ずなってくれる。これを経験していない推薦組は、あの時受験を経験していればと必ず思うことになる。」とそう思うようにしたのです。若い頃の苦労は買ってでもしろというやつです。
ただ、推薦組は推薦組で、推薦を得るために頑張って来たのですから、苦労していないなんてことは絶対にありません。要するにやっかんだだけなのです。しかし、そのことに私が気付くのはもうしばらくした後のこと。受験をまだ終えていない今だけは、この思いをエネルギーにして頑張るしかありませんでした。