新聞配達のアルバイト。

アルバイトというと、すぐに思い浮かべるのが新聞配達です。
しかも、小学生や中学生でも朝早くから行っているというイメージがありました。

そんなイメージを払拭することもなく大人になってから、今、毎月、決まった日にマンションのベルが鳴るのです。

鳴らしてくるのは新聞配達の男の子。
男の子といってもちょうど20歳前後の青年です。

彼らは、新聞配達で生計を立てながら学校に通っているのです。

僕が学生の頃とのアルバイトの意味合いが違うなと思います。
毎月、決まった時に来るのは購読料の集金なのです。
寒い時期でも一軒一軒回っているのでしょうね。
支払い終わった後に出てくる言葉がとても新鮮で気持ちいいのです。
「ありがとくございました。来月も宜しくお願いします。」
月並みな言葉なのですが、この言葉を聞くと素直に思います。
「お疲れ様ですね。こちらこそ来月も集金、待ってますよ。」
アルバイトをすることの目的は色々とありますが、彼らのアルバイトをする姿は感動さえ覚えるのです。