施設で実習をして学んだこと

私は大学で福祉学科を専攻しており、その学科では3年生の夏休みに一ヶ月間社会福祉実習がありました。
児童養護施設、乳児院、社会福祉協議会、高齢者の施設など様々な施設が選べる中で、私は児童自立支援施設での実習となりました。

児童自立支援施設は非行など問題がある生徒を、施設に入所させて生活しながら、育てていくというものでした。そこに入所している子は、小学校高学年~中学3年生までだったのですが、非行内容はひったくり、売春、恐喝など多岐にわたっていました。

虐待をされて育った子も多く、家庭環境から非行につながったことを実感しましたし、その子達が勉強やスポーツ、畑仕事を頑張っていることを通して、施設を出た後はしっかりとやっていけたら良いなと思いました。こういった施設を体験できるのは、実習ならではですし、一ヶ月泊まり込みで一緒に行動をして本当に大変でしたが、貴重な体験ができたと思います。
施設の果たす役割の大きさを感じました。