時間の大切さを知りました

高校受験をしていた頃の話です。私は初めて徹夜というものを経験することになります。実際には、睡眠時間を3時間ほどに削っただけなのですが、夜中は2時ごろまでしか起きていたことがない私にとっては大いなる挑戦となりました。結果、何とか私は起きていることに成功しました。ただ、その時、気づかされたことがありました。それは一日の短さです。
深夜の2時までしか起きていたことがない私にとって、それ以降の時間は未知の世界だったわけですが、それだけにその時間帯を過大評価していました。それだけの時間があれば、いろんなことが出来ると考えたのです。なので、まだ徹夜をしたことがない私が、徹夜をすれば勉強時間は大幅に増え、成績をぐんっと伸ばして、受験なんて簡単に合格できると思っていました。
しかし、実際にはそのようなことはありません。夜中の2時から5時まで勉強するのも、昼の1時から4時まで勉強するのも一緒です。このことに気付いた時、私は時間の大切さを知りました。徹夜して頑張れば良いなんて考えは消え、毎日コツコツと頑張るようになりました。