書道の先生をやったこと

私は小学校の頃に書道で段を取得して、何度か表彰されたことがあります。なので、綺麗な字を書けることは友人達は皆知っていました。それから間もなくして、学生を卒業する頃に友人の一人が、書道の先生としてアルバイトしないか?と言ってきたのです。

その人の実家は書道の塾を経営していて、親が講師を勤めているのです。しかし親が体調を崩して休んだときなどは、塾の日程を変更してカリキュラムの予定が狂ってしまうとのこと。

そんな時に臨時の先生として私が講師として仕事をすることにより、予定通りにカリキュラムを進行させることが出来るのです。良く考えてみればとても簡単な仕事であり、私が今まで言われたことをそのまま言うだけです。

そして、筆の動かすラインがおかしな子には、私が手を握って動かす操作を教えてあげるだけです。なので快く引き受けたのです。多くのスキルを鍛えておけば、簡単なアルバイトというのはいくらでもあると思ったのです。