本当に大変だった『学食実習』

私は大学時代に、栄養士になるための勉強をしていました。
もともと料理が好きだったので、そのような事を勉強する気になったのですが、大学3年の時に学校の学食で1週間実習があり、それが非常に思い出に残っています。
『学食での実習』と聞いて初めは、出来上がった食事を取り分けたり、片づけたりするだけだと思っていたのですが、実際はそんなに甘い物ではなく、メニューを考え、カロリー計算、予算の計算などなど、本当に1から作り上げるような感じでした。
しかも実習中は調理用の洋服を着用して、蒸し暑い調理場で格闘せねばならず、当時若かった私はそこに昼食を摂りに来た友人が来ると、なんとなく恥ずかしい思いがありました。
でも、たくさんの学生さんに学食のアンケートにメニューの評価を書いてもらったのですが、思った以上に良い評価だったので、やりがいがありましたし、やって良かったとも思いました。
大学4年間の思い出と言うと、私の場合どうしても学食実習が1番に出て来るほど大変でしたが、『働くってこういう事か』と実感でき、社会人になってからも役立つ経験でした。