東京ドームでのアルバイト

通っていた大学が東京ドームの近くにありました。
同級生の中にもドームで売り子のアルバイトをしている子がたくさんいましたが、重たいタンクを背負ったり、大きな声で呼びかけたりするのは私には向かないと思い、ドーム内の席案内の仕事をすることにしました。
試合開始の数時間前にドームに入り担当のゲートを振り分けられます。お客様が入場されたら、必要に応じて席のご案内を始めます。缶やビンは持ち込み禁止だったため、担当エリアでそれらを持っているお客様には声をお掛けして、紙コップに移して頂いていました。
試合が始まると、ファウルボールの行方を目で追って、客席に入り込みそうな場合には強くホイッスルを鳴らしてお知らせします。また、キャッチしたお客様のところへ行き、ファウルボールと交換の記念品をお渡ししました。
最後の仕事はお客様が帰られた後の片付けです。端から端までグルっと一周、ビールなどの飲み残しをバケツに入れながら歩きます。
お給料は一試合いくら、と決まっていたので、試合が短い日の方が得な気がしましたが、もともと野球好きだったので、立ち見ではありましたがたくさんプロの試合を間近で見ることができてとても楽しいアルバイトでした。