東日本大震災でのがれき撤去

私は仙台に住んでいた時、東日本大震災で発生したがれきを撤去するアルバイトをしていました。
当初、アルバイトとしての参加ではなく、ボランティアとしてはじめていたのですが、ある時期からアルバイトとしてお金を頂くことになりました。

仕事の内容は東日本大震災で被害をうけ、がれきとなった家具などの処理でした。場所にこだわることなく、作業が遅れているところへいってがれきを撤去し、終わったらまた別の箇所、という風に進んでいきました。

当時のがれきの量はすさまじく、毎日スコップやショベルカーを使って拾い上げ、運ぶことの繰り返しでした。

しかし、単純な作業でも飽きることはありませんでした。
場所により被害が大きくことなり、住民の方の表情も違っていました。
私はアルバイトの後、よく現地の方とお話をさせて頂いていたので、よりそのことを実感しました。

仕事を行っていくうちに、被害を受けなかったことへの感謝と被害を受けた方への貢献したい気持ちが増していきました。

他のアルバイトでは感じることのない感覚を味わったと思います。
がれき撤去でなくとも、震災関連の仕事は山積みです。
可能であれば一つでも何か関わってみることをおすすめします。他の人、地域への貢献のむずかしさと、大切さが実感できるかと思います。