母に喜ばれたアルバイト

私は学生時代に商店街の一画にある惣菜だけをいろいろ売っている小さな店舗でアルバイトをしたことがあります。普段学校がある日は夕方から七時ごろまでだったのですが、休日は商店街が開く朝一からアルバイトをしていました。なので朝早めに行き、私がシャッターを開け、その後その日の惣菜を商店街の副会長さんと一緒に店舗に並べていくといったことをしていました。
ですが忙しいのは休日だけで平日は数えるほどしかお客さんが来なかった覚えがあります。少ない時には夕方の三時間ほどで二、三人といったこともあったくらいです。
お惣菜だけしか置いていない店舗だったことと商店街の中でも引っ込んだところにあるお店だったということが理由だったと思うのですが、いつもせっかくの惣菜が売れないのは持ったいないなと思っていたところです。
ただ最終までいるときには余った惣菜を貰えることがあり、それは母にはかなり喜ばれました。
そういったことでけっこうラクなアルバイトでした。