特技を活かした催し物

私が専門学校在学中、学園祭で企画した「タイピング大会」の思い出について書きたいと思います。
当時クラス会議でにまともな企画の案が出されないまま時間だけが過ぎていた時のことです。私自身が高校生の頃ワープロ部に所属しており、県内でもトップクラスの成績だったので私をラスボスにして、中ボス(クラスメイト)を倒す毎にお菓子が貰えるという企画ではどうかと冗談半分で提案したところ、何故かそれが採用されてしまい、タイピング大会を開催する事になりました。中ボスを倒せばお菓子が貰えるが、ラスボスを倒した場合は何が貰えるのかを考える必要がありましたが、クラスで出店する屋台のたこ焼き無料券をプレゼントすれば良いと満場一致ですぐに決まりました。
学園祭当日は校舎の玄関で大会を開催させてもらえることになり、パソコンやプロジェクターなどの準備を行い、後は参加者を待つだけでした。実際に参加したのは10人程で、女性が多いように見えました。女性陣の早技に中ボス達がバッタバッタと倒されていき、私はチェックメイト寸前まで追い込まれました。倒れた仲間の為にも負ける訳にはいかないと思い、全力で立ち向かったのですが惨敗してしまいました。彼女達はワープロ部の全国大会に出場経験があるとのことで、それは負けて当然だと思い、約束通りたこ焼き無料券をプレゼントしました。負けはしましたが、楽しい時間を過ごす事ができて充実した学園祭でした。