目的なく遊ぶことの大切さ

大学に入る前に一人暮らしをしていました。
浪人して大学に入ったのですが、実家にいることもできなくなり、自分で自活しながら生活費と大学の費用を稼ぐ必要がありました。
毎日のようにバイトと勉強の日々を繰り返し、そのために疲弊もしてしまいました。
そして、大学に行くモチベーションもなくしてしまいました。

それでも大学に行かないと就職が出来ないと思っていましたから、必死で勉強してギリギリで国公立に入れました。
私立にはいる余裕なんてありませんから国公立に入る選択肢しかあり得ませんでした。

自力で大学に入り、働くことへ抵抗感もありませんでしたが、大学では2年まで一切バイトをしませんでした。
なぜならば、バイトをする時間が惜しかったからです。
特に何かを決めたわけではないけれど、それでも何となく本を読んだり、旅行したり、山に登ったり、大学をさぼって一晩中騒いだり、何となく「やりたいこと」をやっていました。

社会人になって思うのはその時の経験が「サラリーマン」という枠組みに甘んじることなくいろんなことに挑戦する意思を持たせてくれたということです。
その時思ったことをしなければ一生できないですから、若さなんて一瞬です。